赤外線カメラではなく撮影用ドローンを使っての、太陽光発電施設の点検・撮影。その際のポイントを紹介!
今回は通常の撮影用のドローンを使った太陽光施設の点検・撮影についての注意点ややり方などを紹介いたします。
通常、点検撮影には赤外線カメラなど搭載したドローンで行う場合が多いですが、今回は一般的に撮影でよく使われているドローンで点検・撮影をしてみました。
赤外線など高機能カメラを搭載したドローンですと、見た目ではわからない部分まで機械の不具合などを撮れるから非常に便利ですがとても高価です!
安くても1台50万くらいから何百万!
業者に撮影を頼むと内容にもよりますが約20~80万くらいかかります。
ではよく一般的に撮影で使われているドローンではできないか?
さすがに2,3万ぐらいのドローンではきびしいですが・・・
今回は撮影でよく使われているドローン(ファントム4、マビックプロ2、マビックミニ)で点検・撮影をしてみまして、その際の注意点などを掲載しております。
赤外線カメラを搭載していなくても、通常の撮影用ドローンでもある程度の情報を収集することができ、仕事の効率化や経費削減などが行えます。
ドローンを使えば点検業者でなくても自社のスタッフを育成して、様々な点検、撮影、業務などの幅が広がります。
屋根の点検などや家屋や建物の点検・撮影などでも足場を組まずに効率的に点検ができるのでドローンでの点検業務は今後も伸びてゆく産業の一つです。
点検・撮影のポイント!
- 事前準備。機体だけじゃない!様々な備品!
- バッテリーに注意!
- 時間帯
- 全体像を撮る為には?
- 山でのドローン撮影の注意点。
- 離着陸ポイント!
- 街でのドローン撮影の注意点。
- 人の入っていけないところを撮るには?
- 撮った動画から!
上記の点検・撮影のポイントの詳細をご覧になりたい方は下の必要事項を入力していただくと、詳細ページとパスワードをメールにて自動配信させていただきます。
今回はドローンで様々な太陽光施設を撮影してまいりましたが、基本的に点検撮影などは全てではないですが同じようなことを注意して撮影をしていけばスムーズな点検撮影ができます。
自社でドローンの活用を検討されている方は、まずはマジオドローンスクールでドローンの基礎から学んでみませんか。
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