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「はい付けをドローンで確認!」講師のつぶやきコラムNo.7

倉庫内で「はい付け」の状況をドローンで安全に確認ができる!


倉庫内での事故事例として代表的なものが、「荷崩れによる事故」が挙げられます。
企業の使用者には従業員が業務を行う際に安全を確保しなければならないという「安全配慮義務」があり、保管している荷物の「はい付け」状況を常に確認して荷崩れによる事故を防止するというのも、この「安全配慮」にあたります。
「はい付け」状況を確認するにも、倉庫が小規模の場合だったら目視・短時間で確認が可能ですが、ある程度の規模になってきますと、確認するだけでも時間が掛かってしまうものです。
                         
そこで、上空から「はい付け」の状況を確認して、荷崩れを起こしそうになっている「はい」が無いかどうかをチェックするという事にドローンを活用することができます。
                         
また、ドローンを用いるメリットとしては、写真や動画によって記録を残せるので、万が一事故が発生してしまった場合の検証が容易になります。
もちろん、業務内でドローンを活用するという事自体にも「安全配慮義務」がありますので、操縦を担当する従業員が操縦技術を身に付けている必要があります。
ドローンを安全に飛行させるために、ドローンの資格を持つ従業員となりご自身の会社内で「オンリーワン」の人材になってみませんか?

                               

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2021.2.09 Tue