PAGE
TOP

トピックス

トピックス

プロも愛用!人気の高機能ドローン「DJI Mavic 2 Pro」

スクリーンで見るような映像撮影が可能!

今回はドローンの中でも高品質でプロも愛用していて、当スクールでも取り扱いが有り実技講習で一部使用をしているドローン「DJI Mavic 2 Pro」について紹介致します。

今はテレビを見てもドローンで撮影した動画や画像が多く発信されていて、個人や企業でも様々な活用があるドローン。

一口にドローンといっても現在は様々なドローンがあふれかえっており、初めてドローンを探す時どれがいいのかわからないなんてことがあります。

そこでまず自分がどんな用途で使うか?予算は?どんな映像を撮りたいか?飛ばす場所は?など絞り込んでゆき、今の自分に合ったドローンを購入すれば良いと思います。

そもそも「DJI」とは?

  • ドローンをこれから調べようとする人なら必ず検索に引っかかってくる「DJI」というメーカー。
  • 世界最大のドローンメーカーで、初めてドローンで本格的な空撮をおこなうならば、DJI社の機体は候補から絶対外せないメーカーとなります。
  • そのDJI社の「Mavic 2 Pro」は、「プロ」の名が付いた初の一般ユーザー向けドローン。

高画質カメラや全方向の障害物回避機能などを搭載し、持ち運びにも便利な折り畳み式にて一般ユーザーからプロまで愛用されているドローンになります。

※2018年12月にDJIからドローンでつちかった技術で手ブレ知らずのポケットカメラ「Osmo Pocket(オスモ ポケット)」が発売して大人気に。TVなどでもよくタレントが持って撮影をしてたりしますね。

人気の理由

「Mavic 2 Pro」はカメラの画質、携帯性、安全性などの面でもとても優れています。

それでは詳しく説明していきましょう。

なんといっても画質の良さ!

世界的に有名なスウェーデンの高級カメラメーカー「Hasselblad(ハッセルブラッド)」のカメラ搭載。

色彩の細部まで忠実に再現できる空撮映像を撮影でき、その他にも「1inch CMOSセンサー」や10億色を記録できる「10-bit Dlog-M カラープロファイル」など様々な技術を搭載しているのでより高画質な映像が取れます。

もちろん4Kでの録画可能!まさにプロも認める高画質!

携帯性の良さ!

折りたたんでペットボトルほどに小さくなるので本格的なドローンなのに持ち運びに便利!
プロのカメラマンの方でも山の中とか交通の便が悪いところでも他の本格的なドローンに比べコンパクトになるので重宝されています。

これから仕事でもドローンを使おうと思っている方にも最適な候補の1台です。

安全性!

全方向障害物検知を搭載。機体の各側面に障害物センサーを備えており、飛行中の安全性が大幅に向上しました。
とはいってもやはり機械。ちゃんと練習をして操作の腕を磨き、安全性を確保できる状況で飛ばしましょう。

その他にも

  • 多彩なインテリジェント機能でどんなレベルの方でもプロの方が撮影したような様々な空撮映像を気軽に撮影。
  • ActiveTrackでは、正確な物体認識を行い、センサーの増加を活かして障害物を回避しつつ飛行し、時速72kmまでの物体であれば、物体の移動から軌道を予測しつつ追跡を行う、という夢のような機能が詰まっています。
  • 4種類のパノラマモードで幅広い撮影が可能。
  • 最大飛行時間31分!長時間の撮影が可能!最大飛行速度72km/h10!
  • こちらに文章内容が掲載されます。こちらに文章内容が掲載されます。
  • SDカードを忘れてしまっても8GBのストレージが搭載されているので、10~15分程度の動画なら直接保存可能。
  • 複雑な後処理作業を不要としたハイパーラプス機能はボタンをタップするだけで、機体が安定した空撮を行い、映像を自動で処理。プロレベルのタイムラプスを作成し、それらの映像をすぐにSNSにシェアできる。

などなどすごい機能満載のドローン。人気の理由もわかります。

しかし!どこでも飛ばせるわけではなく、飛行禁止区域や許可、申請など必要な場所など様々な法律がありますのでよく調べてから飛ばしましょう。

気になるお値段は?

  • 本体価格のみの場合:189,000円(税込)とそれなりにいたしますが(機体以外にもバッテリーなど付属品にもお金はかかります)、その価格に見合う機能は搭載されています。
  • 初めてドローンを購入される方でどうせ買うなら「最初から良いものを」と初めてのドローンで最高級のタイプを選ばれる方もいると思いますが、いきなり飛ばしてすぐに落として壊した!なんてこともあります。

やはりドローンを飛ばすには知識と最低限の飛行技術は必要です。

  • ご自分で練習するもよし。(飛ばす場所を探してみると意外と無い。場所を借りるとお金がかかる。)
  • スクールに通うのもよし。(様々なスクールがあり、けっこうお値段も・・・)

安全に飛ばせる様になってから様々な撮影をしてみましょう。

ご自分の機体を壊すだけならまだしも、人や建物などを傷つけたら大変なことに・・・

相次ぐドローントラブルに対する政府の方針が先日打ち出されました。

本格的なドローンでの色々な撮影をしたい!高画質で撮りたい!様々な場所に持っていきたい!これからビジネスでも使いたい!「Mavic 2 Pro」様々な要望に応えたドローンになりますので間違いなくおススメの一台になります。

今回は「Mavic 2 Pro」についてご紹介しましたが、これからもドローンについての紹介や設定方法、機能等についても紹介してまいります。

マジオドローンスクールでは、「Mavic 2 Pro」をはじめ今大人気の「Mavic Mini」など様々な機体を使って行う実技講習も行っており、受講者様には販売もしております。

機体を購入前にいろんなタイプのドローンを操縦してみたり、シミュレーター講習によって機体を壊すことなく安心して練習をしてみたり、ドローンの知識を学んだり、この機会にご受講を検討されてみてはいかがでしょ

ドローンに関する「ニュース」・「資格」・「免許」・「法律」・「機体」・「スクール」などはこちら!

ドローンに関する記事一覧

ドローンニュース一覧

2020.4.14 Tue